※この記事は家族の医療体験記です。治療や診断は必ず医師にご相談ください。
手術前日の入院
手術前日に入院しました。
同意書の説明やサイン、特注コルセットの採寸などを行います。
この日の昼食が、術前最後の食事でした。
手術当日
当日は朝から付き添い。
父は朝食なしで点滴が始まり、緊張で顔が真っ白でした。
予定手術時間は4時間。
実際には5時間かかりました。
手術直後の説明
術後、執刀医の先生から説明がありました。
- 骨と神経の癒着が強く時間がかかった
- 削った骨は2本・4か所
- 削りすぎると脊椎が不安定になるため最下部は温存
- 神経損傷なし
無事に手術は成功。
父は麻酔で朦朧としていましたが、穏やかな表情でした。
術直後の状態
- 腰にドレーン
- 尿管カテーテル
- 傷は縦約13cm
ドレーンは血腫や感染を防ぐため必要とのことでした。
術後1日目〜退院までの経過
- 術後1日目
重湯から食事開始。寝返りも打てないほど傷が痛い。 - 術後2日目
普通食開始。ドレーン抜去。 - 術後3日目
ベッド上リハビリ開始。痛みがかなり楽になる。 - 術後4日目
歩行器で歩行訓練開始。傷の痛みはほぼ消失。 - 術後5日目
歩行器なしで歩行可能。 - 術後7日目
サイクリングマシン追加。姿勢がまっすぐに。 - 術後12日目
傷のホチキス除去。 - 術後16日目
ゆっくり歩いて退院。
手術前日に入院し、術後16日目に退院。入院期間は合計18日間でした。
クローン病の入院経験がここで役立った
私は過去にクローン病で長期入院を経験していたため、「病院で快適に過ごすための持ち物」はある程度分かっていました。
実際、父の入院でも、当時自分が使っていた入院グッズがとても役に立ちました。
詳しい内容は別記事でまとめていますので、
これから入院を控えている方は参考にしていただければと思います。
退院後と震災
退院後は散歩とバランスボールで自宅リハビリ。
退院9日後に東日本大震災が発生。
外来受診ができませんでしたが、近隣病院で傷の消毒をしてもらえました。
「あと2か月遅かったら、手術を受けられなかったかも…」
家族で何度も話しました。
腰部脊柱管狭窄症の経過を時系列でまとめています
腰部脊柱管狭窄症と診断されてから15年後まで、治療や入院、生活の変化を家族として見てきました。
その経過を時系列でまとめていますので、必要な部分だけでもご覧ください。



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