記事内に広告が含まれています

鼻中隔湾曲症の手術を決めるまで|幼少期から50代までの経緯

※この記事は、筆者本人による医療体験記です。治療や診断は必ず医師にご相談ください。

スポンサーリンク

幼少期:アレルギー性鼻炎が当たり前だった

幼少期からアレルギー性鼻炎で耳鼻科に通い、ネブライザーをするのが日常でした。

この時点では「鼻が悪いのは体質」と思っていました。

高校生:鼻中隔湾曲症と診断される

高校生の頃、鼻づまりがひどく耳鼻科を受診。
そこで初めて鼻中隔湾曲症と診断され、「いずれ手術した方がいい」と言われました。

ただ、当時は日常生活をなんとか送れていたため、先送りにしてしまいました。

20代前半:症状は明らかに悪化

  • 鼻炎が悪化すると完全に鼻が塞がる
  • 口呼吸になりやすい
  • いびきが大きい

それでも仕事が忙しく、耳鼻科の受診までは考えませんでした。

20代後半:クローン病が優先になる

クローン病と診断され、その治療が最優先となり、鼻の手術は完全に後回し。

「今はそれどころではない」という状態でした。

40代:無呼吸を指摘される

妻から、「寝ているとき、呼吸止まってるよ」と言われるように。

この時点で初めて、鼻づまりが睡眠の質や全身状態に影響している可能性を意識しました。

50代:手術を本気で考える

オストメイトになり、腹圧がストーマに良くないと知りました。
さらに無呼吸は、

  • 高血圧
  • 不整脈
  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 脳卒中
  • 糖尿病
  • 眼圧・腹圧上昇

などのリスクがあり、「鼻づまり」は局所の問題ではないと実感しました。
鼻中隔湾曲症の手術を受けた人の話を聞き、本格的に治療を決意しました。

最初の耳鼻科受診

クローン病のかかりつけではない耳鼻科を受診しました。

診断はやはり鼻中隔湾曲症でした。
点鼻薬を処方されましたが、効果は感じられず。

1か月後に再診し、「手術適応だが、免疫抑制剤を使用しているため当院では手術不可」と言われ、かかりつけの大学病院への紹介状を書いてもらいました。

スポンサーリンク

大学病院での診察と検査

診断書を持って、予約をしに行くと、予約は5か月待ちでした。

診察では、

  • 単純CT
  • 内視鏡検査

を実施。

診断は、

  • 鼻中隔湾曲症
  • 肥厚性鼻炎

映像を見せてもらいましたが、両側ともほとんど隙間がない状態でした。

「2つの手術を行うので、1週間入院になりますが、どうしますか?」

と聞かれ、即答で「お願いします」と答えました。。

手術日はさらに5か月後

クローン病の治療の免疫抑制剤の調整と、手術室のスケジュールの関係で、手術はさらに5か月先になってしまいました。

「治療しよう」と思ってから、実際の手術まで約1年。
もっと早く動けばよかった、というのが本音です。

手術までに指示されたこと:鼻うがい

点鼻薬ではなく、鼻うがいを継続するよう指示されました。
サイナス・リンスを使用しています。

鼻うがいのポイント

  • 食塩入りだと痛みが少ない
  • お湯で溶かし、人肌まで冷ます
  • 一気に入れると耳に抜けるので注意

花粉や黄砂の時期でも、鼻呼吸が少しは楽にできるようになりました。

尿路結石で入院し一時中断したところ、鼻づまりが悪化したので、やめて初めて効果を実感しました。

ここまで振り返って思うこと

  • 「体質」で片付けない
  • 他の病気があっても、放置しない
  • 手術が必要なら、早めに動く

長年の鼻づまりは慣れてしまいます。
でも、慣れているだけで正常ではないと実感しました。

次は、入院・手術・術後について書こうと思います。

筆者プロフィール

コメント

タイトルとURLをコピーしました